― 身体を整え、空間を浄める供養香 ―
阿弥陀香(金剛界)は、阿弥陀如来を供養するために調えられた供養香です。
その製法は、日本に仏教が伝えられた時代より、ある御一族によって口伝として大切に受け継がれてきました。
阿弥陀如来は、大乗仏教において「無量の光」をもって、
どのような存在も分け隔てなく包み込み、救う仏さまとされています。
このお香は、その阿弥陀如来の浄土世界を、香りというかたちで表現したものです。
本品は、密教における金剛界(こんごうかい)の世界観をもとに調香されています。
金剛界とは、「智慧」や「揺るがない意志」を象徴する世界であり、
身体や行動、現実世界と深く関わる側面を表します。
阿弥陀香(金剛界)を焚くことで、
身体にたまった重さや緊張がほどけ、
空間とともに、自分自身がすっと整っていく感覚を感じていただけるでしょう。
香りは穏やかでありながら浄化力が高く、
場の気を一気に切り替えたいときにも適しています。
就寝の30分前に焚くと、心身が落ち着き、深い眠りへと導かれます。
また、礼拝や瞑想の際に用いることで、
意識が静まり、より内側へと向かう時間をお過ごしいただけます。
胎蔵界の阿弥陀香と併せてお使いいただくことで、
身体(金剛界)と心・魂(胎蔵界)の両面からバランスを整える
両部香としてもお愉しみいただけます。
毎日の焼香礼拝として。
感謝の気持ちとともにお使いください。
