会員様のお声
― 香を聞く、その静寂の中に、人生が整う ―
お香の会には、医療・教育・芸術・経営など、
それぞれの分野で活躍される方々が集います。
共通しているのは、
「成果や情報ではなく、“本質的な豊かさ”を求めている」ということ。
香を“聞く”という行為は、喧騒の中に静けさを取り戻し、
自分の中心に還るための、極めて知的で文化的な時間です。
ここでは、会員の皆さまが語る、香との出会いと心の変化をお届けします。

会員様の声
「一炷の香が、思考を澄ませ、決断を導く」
香を聞く時間は、ビジネスの中で最も“創造的な静寂”です。
沈香の一筋が立ちのぼる瞬間、雑念がすべてほどけ、
本質的な判断力と直感が研ぎ澄まされていくのを感じます。
経営という日々の決断の場において、香は私の“軸”となっています。
(50代・男性・企業代表)
「香の時間が、心を再構築してくれる」
情報に追われる日々の中で、心の空白を感じていました。
香を聞くたびに、失われていた“間(ま)”の感覚が戻ってくる。
それは、知性と感性を同時に整える稀有な体験です。
香の世界には、今の時代が忘れかけた“余白の美学”が息づいています。
(40代・女性・教育関係)
「香を聞くことは、自己との対話であり、文化の継承です」
香は、目に見えないがゆえに、最も純粋な文化のひとつです。
香を聞くたびに、先人たちが守り伝えてきた“日本の心”を感じます。
この会で過ごす時間は、単なる癒しではなく、
精神を深め、感性を磨く“現代の修養”の場だと感じています。
(60代・男性・文化人)
「香が空間を変え、人を変える」
香を聞くと、場の空気が澄み、心が調律されます。
自然と会話が静まり、人の意識が研ぎ澄まされていく。
香は、単なる香りではなく、空間そのものを“整える力”を持つと実感します。
その静けさの中にこそ、真の美しさがある。
(40代・女性・美術関連)
ご参加者の声から
体験会では、
「講師の方の説明がわかりやすかった」
「お香の知識を得ることができた」
「会場の雰囲気がとても良かった」
「今日教わったことを楽しんで、日常に取り入れたい」
といった嬉しいお声を多くいただいています。
また、
「家の中をお香で満たして、気持ちよく毎日を過ごしたい」
「その日の体調や気分をお香で整えたい」
と、香を“暮らしの調律”として楽しむ方も増えています。
中でも印象的だったのは、
陰陽師の秘伝の“口伝のレシピ”によるお香を焚き続けた方のお話。
「35年間会社経営をしていますが、このお香を焚き始めてから、
ずっと募集しても見つからなかったのに、
良い人材が集まり、驚くほど仕事が忙しくなりました。」
という、驚きと喜びの声も寄せられています。
香は、目に見えないけれど確実に“流れ”を変える力を持っています。
それは、運や人との縁さえも動かす、深い調和のエネルギー。

香とともに生きる変化
・思考が明晰になり、判断力・創造力が高まった
・日常のリズムが整い、心身が軽やかになった
・香を聞く時間が、瞑想や祈りのような心の支柱になった
・人間関係や仕事の場に“穏やかな気”が流れはじめた
・自分の内にある静けさを美しいものとして感じられるようになった
香とともに生きることは、
単なる趣味や嗜みを超えて、“生き方の質”を磨くこと。
その変化を、すべての会員が静かに実感されています。

香を聞くという行為は、
古来より“心を調え、知を深める道”として重んじられてきました。
お香の会は、
医と文化、そして陰陽の叡智を融合させた、
現代に生きる人々のための“心と感性を磨く修養の場”です。
一炷(いっしゅ)の香が、思考を澄ませ、魂を静かに照らす。
その香りに導かれるように、あなたの人生も静かに整っていくでしょう。
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